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2024.07.16
外壁塗装においての良い業者のチェック点
皆様戸建てに住んでいれば、生きているうちに何回か外壁塗装・屋根塗装わ行うと思います。
何回か塗装工事わ行われている方は、大体こんな流れで、こんな仕上がりでしょうと経験値によって判断できると思います。
しかし、初めての家を買って、初めての外壁塗装を行う場合はどのようにしていいか分からない事だらけだと思います。
今回は外壁塗装を行う良い業者さんの見分け方を話していきたいと思います。
まず、お見積りの段階からですが、対応の良さは勿論、どんな工事でも当たり前ですが、迅速な対応をしてくれる塗装業者さんは良いと思います。
当社のお客様でも「お見積りを頼んだのに2か月待っても音沙汰なしだ」と嘆いている方が結構います。
私からしてみれば、せっかくお見積りのご依頼を受けたのに未提出なんて考えられないことなんですが、色々な塗装業者さんがいるみたいで、全く連絡しない塗装業者さんもいるみたいです。
お見積りの段階でこの有様ですと、いざ、外壁塗装が始まっても、来たり、来なかったりや、工程通り進めなかったりとかなりルーズな塗装工事を行われてしまう恐れがあります。
もともと塗装屋さんは一人親方が多く、元受から4掛け、酷い時は7掛けくらいで、材料支給で請負ます。また、一人で塗装工事を行うので当然遅くなります。
その上、他にも塗装の仕事を請け負い、日程が重なったりすると、2.3日平気で現場を空ける場合も多いみたいです。
当社のあるお客様が言ってましたが、前回塗装の時に一人で来られて、養生をしたまま3週間放置されたらしく、お客様曰く「気が狂いそうになった」そうです。
現場を空けることはたまにあるとは思いますが、そのような長い期間を空ける事はまずありえませんし、100歩譲っても、ある程度キリを付けて、養生を全て取ってからと言うようになるべくお客様の負担にならない様するのが普通の塗装業者さんだと思います。
全ての一人親方の塗装業者さんがそうとは言いませんが、結構聞く話ですので、お見積りから、塗装契約に至る間の中で「工期はどのくらい?」「基本的に工事は毎日来るのか?」位の確認はしておいた方が良いでしょう。
外壁塗装工事の作業中についてのチェック点は、全ての外壁塗装工事の説明と確認作業の有無です。
これは施主様がご在宅の場合に限りますが、外壁塗装の作業工程や外壁色等の確認を毎日する事だと思います。
お客様にとっては外壁塗装はなんとなくわかっていても、プロではないので詳しくその日に行う作業をご説明する事が大事だと思います。
何の説明もしないで、勝手に作業を進めて行くとお客様は「ほんとに3回塗ったのかな」や「外壁の色ってこんな色頼んだっけ?」等色々な疑問がで出来ます。
これが酷くなると不信感を生みますので、なるべく施主様とはコミュニケーションをとるように当社では心掛けています。
常日ごろからコミュニケーションを取っていれば、後々「話が違う!」と言った問題も起きませんので塗装業者さんにはお見積りの段階で、どのように工事を進めて行くのかを確認しておいた方が良いでしょう。
まだまだ、色々ありますが、その他の事はまた機会がありましたら書いていきたいと思います。
お塗り替えをお考えの方は
相模原市で外壁塗装専門のプロフェッショナル川口塗装株式会社にご相談ください。