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2026.08.10
重量鉄骨の外壁塗装


先日マンションの居住者の方から大規模改修工事のお見積りのお話がきて、現調しにお伺いいたしました。
聞けば前回の大規模改修工事から15年経過しており、そろそろやろうという事になったそうです。
マンションは大抵重量鉄骨で出来ていて、側を覆っているのはALC盤かRC作りとなっています。
古いマンションですと外壁はモルタル吹き付けタイルで新築時からペンキ屋さんか吹き付け屋さんが吹き付けてパターンをつけて、その上に色を付けて塗装するという物が多いです。
この場合ですと当然外壁塗装をすることが必然となります。一般の戸建て住宅と一緒の間隔の外壁塗装となります。
しかし、新しくなるごとに陶磁器タイルのマンションが増えてきて、今現在マンションを建設して外壁がタイル吹き付けになっている物は滅多に見ません。
陶磁器タイルですと、当然通常の塗装の様に好きな色を選んで塗装するという事は無いので、お客様によっては「外壁が陶磁器タイルなので、メンテナンスはいらないのでは?」と聞いてくる方もいらっしゃいます。
勿論そんなことはなく、陶磁器タイルのマンションでもメンテナンスをしなければいけません。
必ずしなくてはいけないのがタイル目地シールやサッシュ廻りのシールの撤去・打ち替えです。
竣工時にタイルを貼りそれを繋ぐジョイント部分やサッシュ廻りに水が入らない様にシールを打ち込むのですが、15年以上経ちますと当然劣化して割れや痩せるという現象が起きます。
重量鉄骨は中に水が入りますと鉄が錆で腐ってしまう恐れもありますので、この作業は大切なメンテナンスとなります。
また、陶磁器タイルは経年劣化で浮いてくる恐れがありますので、タイル屋さんを入れて打診して浮いている箇所を特定してタイルを張り替えるという作業をする場合もあります。
陶磁器タイルはその時代にによって作られているタイルが限られているので、全く同じタイルを貼りかえる事は不可能ですが、類似品にて補うのが通常です。
町を歩いているとマンションのタイルが一部分だけ違うのは大規模改修工事の際にタイルを張り替えているという事です。
また、陶磁器タイルが汚れている場合は酸性の洗剤や中性洗剤等で洗い、掃除したうえでタイル専門のクリア剤又撥水材等を塗装する場合もあります。
上記の写真はお見積りのマンションとは関係ありませんが、過去に当社で大規模改修工事をさせて頂いたマンションです。
その時も陶磁器タイルを洗浄し撥水材をかけて、タイル浮きを確認して貼り換え、目地シールを撤去・打ち替えを行いました。
戸建てでも、集合住宅でも施工の仕方は違いますが、メンテナンスは必要なのでもしわからないのであれば専門の塗装会社さんやリフォーム屋さん等に聞いてみると良いでしょう。
お塗り替えをお考えの方は
相模原市で外壁塗装専門のプロフェッショナル川口塗装株式会社にご相談ください。
