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2024.01.23

外壁色と屋根色のバランス

毎日塗装工事をしていますが、皆さん色の選択ですごく悩まれる方がいたり、そうかと思うとあっさり「これ!」と見積を出した日に決定する人もいます。

ご自分の家で少なくともあと10年以上は同じ色で過ごさなくてはならないので慎重になるのも当然だと思います。

今回は外壁の色に伴う屋根の色のバランスについて少し書いていきたいと思います。

屋根が焼き瓦だったり、塗らなくて良いものの場合は単純に今の屋根に合い、尚且つご家族が気に入る色にすればよいので比較的迷わず決めることが出来ると思います。

ただ、何回か私のお客様でもありましたが、瓦は和瓦で和風の家なのに派手な水色・黄色・ピンクなどの色を好まれる方がいらっしゃいます。

主観ですが、和風の家には合わないのでお打合せ時にその点をご説明しました。

その時に「じゃ、やめとくか」って方もいましたし、「別にいいんです」と言う方もいらして、どちらも塗り終わって「やっぱこの色で良かった」とおっしゃってました。

結局色は住んでいる方が満足であれば他の方は関係ありませんので、お好きな色を選ばれればと思っています。

屋根がコロニアルの場合は屋根塗装が必須工事となってきますので、外壁と屋根のバランスも考えて色を施工しなくてはいけません。

これも屋根の勾配が緩く、立地条件であまりよく屋根が見えないのであればそれほど屋根の色は気にしなくても良いと思います。

逆に屋根の勾配がきつく、立地条件で屋根の部分が多く見える場合は外壁の色との兼ね合いが出ますのでなかなか難しくなります。

まず、基本的に屋根の色は濃い色の方が重みが出ますし、同じ汚れが付くにしても淡彩色の薄い色より汚れ等が見えずらいので黒・茶・深緑・赤茶・などの深い色が合います。

そうなると外壁色は割と明るめで薄い色を選ぶとコントラストも出ま。外壁を暗くすると家が小さくて暗いイメージが付きますのでなるべく薄い方が良いでょう。

ただし、グレーやベージュのちょっと濃いくらいであれば全然会うと思います。

また、最近は遮熱塗料で施工する家が増えてきました。

遮熱塗料はメーカーにもよりますが、薄い方が遮熱効果が上がりますので凄い薄い色を選ばれる方もいらっしゃいます。

町を歩いていて、極端に薄い色の屋根を見たら遮熱塗料仕様だと思って間違いないと思います。そうなるとバランスの問題でなく、遮熱効果のの事も考えなくてはならないので選択が難しくなります。

実際遮熱効果は薄いほど効果が体感できますが、薄いがゆえに汚れも目立ちます(薄いから汚れるのではなく、同じ汚れでも黒い方が目立たないという事です)

色の選択や色のバランスは十人十色に感じ方が違いますので最終的にはご自身が気に入った色で良いと思います。

そしてせっかく高いお金を払って10年に一度のお塗り替えなのでこの選択も楽しんでやって頂ければ良いなと思います。

お塗り替えをお考えの方は

相模原市で外壁塗装専門のプロフェッショナル川口塗装株式会社にご相談ください。

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