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2023.12.25
年末の営業
早いもので今年も残すところあと少しとなりました。今年も様々なお客様のご自宅等の外壁塗装をさせて頂き感謝しかありません。
この時期に差し掛かりますと、さすがに家一軒外壁塗装を今から始めると言事はありません。むしろもう足場の撤去を終えて、来年の外壁塗装の段取りや、細かい塗装の仕事等を行い、年内の仕事納めに向かっているのが普通だと思います。
長い休み、ゴールデンウィークやお盆休みや正月休みに入る前は、出来るだけ外壁塗装を終わらせるようにしています。休みをまたいで仮設足場が有りますと、施主様も落ち着きませんし、余り長く仮設足場を架けていて、突風で倒壊したり、泥棒が入ってしまったりと不安要素の確立が上がりますので、塗装工事が終わったら、出来るだけ早く仮設足場の撤去をするのが好ましいです。
しかし、足場屋さんにも都合がありますので、外壁塗装が、たとえこの先天候崩れても大体の見通しが付いた時点で足場解体の段取りを組んでもらうようにしています。最初から足場解体の日を決定してしまうと天候が極端に崩れてしまった時に困りますので上記のような段取りで行っております。
ゴールデンウィークやお盆休みの場合は、最悪天候の都合で遅れても施主様がOKして下されば、塗装工事を休みの日に行い終わらせることもできます。(但し、足場屋さんが休んでしまっていれば仮設足場は連休明けになる場合もあります)
しかし、年末年始はさすがに塗装工事をさせて頂く事は出来ませんし、当然足場屋さんも連休で動いてはくれません。何より、お正月に工事をしていたら、ご近所からクレームが来るのが当たり前だと思います。
ですから、普通の戸建ての家に関しては年末で足場解体が必須になってきますので、年内はなるべく早めの終了となる事が多いです。ぎりぎりまで行って天候が崩れたり、何らかのトラブルが起きた場合、仮設足場の解体が年内行えない可能性が出てきてしまうからです。
たまに、街中で普通の戸建ての外壁塗装が年末年始をまたいで足場が掛かっているのを見かけますが、よく施主様が何も言わないなと思ってしまいます。(マンションの大規模改修工事や大きなリフォーム工事は別として)
外壁塗装を行うタイミングがたまたま年末になってしまう場合は、余り年の瀬にバタバタするのも施主様も嫌でしょうし、落ち着かないと思うので、理想は12月25日くらいには全ての工事が終わっているという状況が好ましいでしょう。
お塗り替えをお考えの方は
相模原市で外壁塗装専門のプロフェッショナル川口塗装株式会社にご相談ください。