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2026.08.03
コロニアル屋根と高圧洗浄



外壁塗装を行う際は必ず高圧洗浄を行います。
どこの塗装会社さんでも必須な作業ですが、稀にお客様に「なるべく安したいから、高圧洗浄しなくてもいいし、しなくちゃダメなの?」と聞かれる場合があります。
勿論絶対にしなければいけない作業ですので、ご説明してご納得いただいて高圧洗浄を行います。
では、なぜ高圧洗浄は必要なのでしょうか?
外壁塗装を行う前に高圧洗浄をするのは壁・屋根をそれ自体で綺麗にするという目的ではありません。
あくまで付着している汚れ・カビ・苔を洗い流すことが目的となります。
この汚れ等をそのまままにして、塗装工事を行いますと、塗料の密着に問題が起き、早い段階で塗膜の剥離現象が現れてしまいます。
一見綺麗に見える外壁でも前回塗装から10年前後経過していれば目に見えない埃、汚れは付着しています。
それらをそのままにして塗料を上から被せれば、当然外壁の下地との密着が弱くなります。
もっと言えば、埃との密着であり、外壁下地との密着は無いので、埃が何らかの形で浮き上がれば当然塗膜は剥離してしまいます。
外壁に関しては正直、見た目で余程汚れや、カビ・苔が無い限り、そのまま塗装工事をしても殆ど剥離する事は無いと思います。(と言っても高圧洗浄をしないで外壁塗装を行う事は100%ありませんが)
ただ、屋根塗装特にコロニアルに関しては高圧洗浄をしないで塗装工事を行うと100%剥離を起こします。
これがトタン屋根であれば状態がある程度良ければケレン・清掃で塗装工事をしても滅多に剥げることはありません(これも高圧洗浄は必ず致します)
ただ、コロニアルに関してはトタン屋根よりもコケ・カビが付着しやすいので、それを落とさず上から塗装工事を行えば上記で書きましたように、コケ・カビと塗料が密着するのであって塗料とコロニアルが密着するわけではありません。
当然コケ・カビが浮けば塗膜は剥離します。
屋根塗装工事に関しては塗る事よりもこの高圧洗浄の方が大切な作業です。
塗る事は素人でも教えれば出来ると思いますが、高圧洗浄は仮設足場を組み、屋根の勾配によっては危険を伴いますし、何より専門の機械が必要となってきますので、素人さんには難しい作業です。
基本外壁を洗浄するときはジェットノズルと言って通常のガンタイプのノズルを使用しますが、当社では屋根の場合はトルネードノズルと言う特殊なノズルで屋根のコケ・カビを落とします。
使ったことが有る方ならお判りになると思いますが、ジェットノズルとトルネードノズルでは汚れの落ち方が違います。
外壁塗装をお考えの方で屋根塗装も同時施工であれば、高圧洗浄の事を頭において業者さんとお話ししてみると良いと思います。
お塗り替えをお考えの方は
相模原市で外壁塗装専門のプロフェッショナル川口塗装株式会社にご相談ください。
