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2026.05.22
集合住宅に使われる長尺シートの工程
マンションやアパートの解放廊下や階段に使われている長尺シートとその作業についてご説明していきたいと思います。
最近の集合住宅(特に分譲マンション)は最初からこの長尺シートが廊下や階段に使われていることが多いので皆様も一度は目にしたことが有るかと思います。
大抵当社へのご依頼があるのは、ワンオーナー様の集合住宅か、築年数が経っている集合住宅になります。
ひと昔前ですと、解放廊下や階段は塗装工事で防水材ゆ床材を塗装して、美観と防水性を保つことが多かったのですが、最近ではこの長尺シートを貼るという工事の方が多いと思います。
塗装で行うよりも、綺麗に仕上がりますし、強度も塗装よりも断然良いですし、掃除などのメンテナンスも簡単です。
唯一デメリットと言えばコストが塗装よりもかかる事ですが、長い目で見ますとトータル的には長尺シートにしてしまった方がコストはかからないと思います。
最近は長尺シートの工事依頼が多いので簡単に作業の流れを説明してみようと思います。

まずは下地調整です。もともとが平らで綺麗であればこの作業を省くこともありますが、下地が荒れている場合はこの作業で平らにします。

下地調整は速乾の物を使いますが、いつ居住者様が通られるか分からないので、半分づつ下地を作ります。

その後乾燥させて、長尺シート、当社ではタキロンのタキストロン(廊下) タキステップ(階段)を使用していますのでそれらをボンドで貼り付けていきます。

タキストロン・タキステップを貼り終えたら、水が入らない様にそれらの端末をシールを打ち込みます。

パッカー(ゴムベラ)でなめていき端末シールを仕上げます。


端末シールがお洋服の裾等につかない様に注意書きとテープを貼り居住者の方に注意を促します。


全ての作業が終了し、長尺シート貼りの完成となります。この長尺シートは塗装で床・階段を仕上げるよりも格段に綺麗になりますし、高級感も出ます。また、作業性にも優れており、塗装で行うよりも、住んでいる方にご不便をかけることなく作業が出来る事もメリットの1つだと思います。
もし、アパートやマンション等集合住宅や、ご自宅に外階段や廊下がある様な場合は是非ご建されてみたほうが良いと思います。
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相模原市で外壁塗装専門のプロフェッショナル川口塗装株式会社にご相談ください。
