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2026.03.26
外壁塗装工事に伴う仮設足場の色々


長く塗装業を営んでいますと色々経験させて頂く事が多いです。
戸建て住宅は当たり前ですが、一棟、一棟全てが条件が異なります。
敷地の広さであったり、お隣との境界であったり、前面道路が大通りであったり、建っている所の道路が私道であったりと色々と条件が違ってきます。
今回は外壁塗装を行う場合に仮設足場を建てる際の色々な施工を書いていきたいと思います。
最近お仕事させて頂いた現場ですが、お隣との境界の施主様側だけが、狭く仮設足場が建てられないという事が有りました。
このような事は何も特別な事ではなくむしろ割と頻繁にある条件になります。
その地域の建蔽率が低い場合は建物の周りは比較的空いていて仮設足場を建てる際に施主様の土地だけて行える場合が多いです。
しかし建蔽率が高い場合は、建物の周りが一杯一杯のケースが多く、大抵は1面だけ狭く地所内で足場を建てる事が難しい状況が多いです。
そのような場合は2通りやり方があります。1つは建物と境界に単管一本分は建てる事が可能な場合はお隣の地所は使用しませんが、空中越境と言って空中で少しお隣様に仮設足場が出てしまうやり方です。
もう一つは単管1本分のスペースが完全にない場合や、建てられたとしても上部で建物の軒裏等にぶつかってしまう場合です。
このような場合はお隣様の地所を借りて建てないと物理的に無理なので、施主様にご相談して、お隣様に話して頂き地所をお借りして外壁塗装工事を進めて行きます。
この時に「うちの地所は使わせません」と言お隣様が言われれば残念ながら外壁塗装工事を行う事が出来ません。
これは当社だからと言う訳でなく、この条件ですとどこの塗装会社さんでも不可能だと思います。
しかしながら今までそのような事を言われたお隣様は見たことが有りませんので大抵はきちんと施主様がお話を通し、塗装業者がご挨拶をし、汚さないでしっかり後片付けをしていれば問題はまずおきません。
そもそも、そこまでお隣と険悪な仲ですと、地所を借りる借りないの以前に外壁塗装工事を行う事が難しいと思います。(外壁塗装はある程度の騒音や、臭い、高圧洗浄時の水しぶき等 ご迷惑を全くかけないで行う事が出来ないからです)
また、以前集合住宅の大規模改修工事を行った時に「1Fから不審者が入らない様にバリケードのようなものを付けてくれ」と理事会様から言われ、鉄のメッシュ枠を全てに取り付けて、業者が入れる場所には扉を付けてダイヤル式のカギを付けて対応させて頂きました。
大規模改修工事となると2.3ケ月はかかってしまうのでベランダ面からの侵入を防ぐためには効果があると思います。
この様に戸建て住宅に関しても、集合住宅に関しても仮設足場は必須工事ですが、諸々の条件が異なってきますので、施主様と塗装業者さんでお打合せの時にしっかり確認をして外壁塗装工事に取り組めれば大きなトラブルにならずスムーズに施工が出来ると思います。
お塗り替えをお考えの方は
相模原市で外壁塗装専門のプロフェッショナル川口塗装株式会社にご相談ください。
