外壁塗装工事の塗装時期と塗装方法(モルタル下地)

家の塗り替えと一口に言っても色々なパターンが存在します。まず外壁の種類ですが大きく分けて2種類に分けられると思います。1　外壁がモルタルの場合　2外壁がサイディングの場合。　この中でも　モルタルの場合は　リシン壁・スタッコ壁・ソフトリシン壁・タイル吹き付け等、サイディングは通常のサイディングと高意匠サイディング等と細かく分かれています。今回はモルタルの塗装時期と塗装方法及び　塗装料金について書き綴りたいと思います。施主様から見積依頼があります時に家の形状をお尋ねする場合、　まず外壁がモルタル・サイディングなのか?と屋根が瓦・コロニアル(スレート瓦)・トタン屋根等をお伺いします。そこで簡単に説明しご自宅にお伺いし詳しくご説明となるわけですが、大概モルタルの施主様は　「壁がひび割れている」点でご心配されてお電話してくるのが多いです。木造モルタルは中で木が動くので塗装年数が経つと壁が割れて塗膜がついていけなくなるのでひび割れが(クラック)が起こります。ですので既存モルタルの場合はクラック・塗膜の劣化(チョーキングと言う手で擦ると白くなる現象)・色あせなどのサインが見られた場合は必要に応じて外壁塗装工事のタイミングを判断する事が重要です。また、モルタルの家は古い家が多く外部に木を使い露出させている家があります。そのような場合　モルタルの状態も大切ですが、木部・鉄部等の状況に応じて外壁の塗り替えの必要性があります。木部・鉄部は外壁モルタル面と違いどんなに良い塗料を塗っても持ちが悪いのでモルタルの状況がそこそこでも外壁の塗り替えが必要となります。もちろん木部・鉄部のみの塗装工事が出来るならばそれでも良いのですが、通常は平屋ではない限り仮設足場が必要になってきますので、仮設足場代がもったいないので外壁・屋根塗装全てを行うことがお勧めです。

異常が外壁塗装工事の塗り替えのタイミングとなります。そろそろ塗り替えかなとお考えの方は　

外壁塗装工事専門の川口塗装株式会社にご相談ください。