施工実例
2017.08.08
相模原市共和 三代川様邸
外壁サイディング ニッペUVプロテクター2回塗り仕上げ・軒裏 シーラー下地 関ペ アクアレタン2回 計3回塗り仕上げ・雨樋 水切り 関ペ セラMレタン2回塗り仕上げ・キリヨケ屋根 エポキシ錆止下地 スーパーシリコンルーフ1回 計2回塗り仕上げ・ベランダ アトム水性防水材3回 遮熱トップコート1回 計4回塗り仕上げ・スレート屋根 アスファルトルーフィング敷 ヒランビー220 極み-MAXタイプ(ガルバリウム鋼板 カバー工法)
施工前
加工後
施工前
加工後
川口塗装からのご提案内容
今回お電話頂いてお伺いしましたところ スレートの屋根が1枚、1枚の端々がバリバリに割れているとの事で現調させて頂きました。 ご自宅に伺いスレート屋根を近くで拝見させて頂きました所 スレートのメーカー名は伏せますが、あるメーカーのスレート瓦のみに起きている現象でした。今回の施主様のご自宅の屋根はそれほど酷い状況ではありませんでしたが、この状態で放置させておくと全体的にバリバリに割れて
そのかけらがご近所に飛んで落ちていくようになります。実は当社ではこのケースは珍しくなく、割と頻繁にご相談される案件です。このあるメーカーさんの場合でこのような状況になってしまいますと、塗装工事という工事では補修できませんので ガルバリウム鋼板・アスファルトシングルをカバー工法で被せるのが一番ベストな施工だと思われます。今回は施主様とご相談し ガルバリウム鋼板のカバー工法で施工を提案させて頂きました。また、サイディング外壁塗装は 窯業系 高意匠サイディングですし、状態も綺麗でしたので現在のパターンを塗りつぶすのはもったいないので、クリア仕上げにて塗装工事をお勧めし、縦目地が日当たりの良い部分が劣化し、割れ・隙がありましたので撤去・打ち替え サッシュ廻りは既存シールでも大丈夫なくらいでしたので、念のためシーリングの増し打ちをご提案させて頂きました。
パック内容 | 外壁塗装工事 屋根板金工事 | |
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施工箇所 | 外壁サイディング 軒裏 破風板 雨樋 水切り ベランダ防水塗装 キリヨケ屋根 縦目地・サッシュ廻りシーリング | |
施工内容 | 外壁サイディング ニッペUVプロテクター2回塗り仕上げ・軒裏 シーラー下地 関ペ アクアレタン2回 計3回塗り仕上げ・雨樋 水切り 関ペ セラMレタン2回塗り仕上げ・キリヨケ屋根 エポキシ錆止下地 スーパーシリコンルーフ1回 計2回塗り仕上げ・ベランダ アトム水性防水材3回 遮熱トップコート1回 計4回塗り仕上げ・スレート屋根 アスファルトルーフィング敷 ヒランビー220 極み-MAXタイプ(ガルバリウム鋼板 カバー工法) | |
施工完了月 | 2017.08 | |
加工前の状態 | スレート屋根は 経年劣化とか風害・雪害とかの理由ではなく、元々のメーカーの材質が原因かと思われます。今回のお客様は比較的割れの状況がまだ少なく、一見塗装でも大丈夫かなと?と思いがちですが、 |