塩ビ波板が経年劣化で割れていて現状雨漏りを起こしている状態でした。
割れている箇所をコーキングしても一時的に雨漏りは収まるかもしれませんが、根本的な解決とは
なりませんし、塩ビ波板の経過年数を考えても張り替えがベストだと判断し、施主様に判断を仰ぎ承諾した頂き
工事となりました。
新規取付の材質は、塩ビ波板とポリカボーネートの2択がありましたが、大工さん共お話ししましたが、塩ビ波板は3年しか持ちません。
その点お値段は多少高くなりますが、ポリカーボーネートは10年は持つとの事でしたので、施主様にその旨をご説明してご了承を頂きました。